イメージ画像 コラム

ソフトファニシングとタッセル教室、インテリアデザインのトリニティ

<< vol.1039 ボビンキャッチャー | main | vol.1041 アンティークタッセル、みっけ〜。 >>

◆ 夏休みにスウェーデンを旅行された生徒さんからいただいた、ランプシェードの写真、写真、写真・・・・。現地の美術館で特別企画展として取り上げられていた「ランプシェード展」のものだそうです。1920年代〜現代まで様々な形が見て取れます。 歌は世につれ、世は歌に連れ、ではありませんが、ランプシェードの形も時の流れによって変わっていきます。

 

さて今回は、その歴史を少し紐解いていきましょう。私の持っている本『SHADES OF LIGHT』によると、 イギリスの家庭で使われていたオイルランプ。1893年に白熱マントル(※)と呼ばれる発光体が導入され、より一層の明るさがもたらされたが、逆にその炎の眩しさと目の損傷への懸念から、シェードが生まれたとあります。 また光を適度に散乱させる素材として、シルクが使われていたそうです。 

下の写真は、17Cからのイギリスのインテリアの変遷を垣間見ることができるJeffery Museum所蔵シェードのカタログです。この博物館には一度行ったことがありますが、あまり知られてないかと思います。ロンドン郊外にありアクセスが不便なのでインテリアに興味がある方でも、なかなか訪れる機会がないかもしれません。 

 

※「マントル」とは、オイルランプに使われていて、化学塩の混合物が含浸された絹または綿の編地でできているもの。電球で言えばフィラメントの役目を果たす。

 

ソフトファニシングとタッセル教室のトリニティ

 

JUGEMテーマ:JUGEM

| 知っ得知識 | 09:06 | comments(0) | trackbacks(0)
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://colum.trinityjapan.jp/trackback/1035470
トラックバック
最近のコラム
カテゴリー一覧
これまでのコラム
コメント

サイトマップ

お問い合わせ

資料請求

トリニティのご案内